あらためてMarkdownとは?

Markdown は 2004 年に John Gruber さんにより作られた言語です。

👉 Markdownは 「記号を使って、簡単に文章構造を作れる書き方」 です。

しかも、書いた内容は最終的にHTMLに変換されるため、Webサイトの記事作成にとても向いています。

Markdown は、HTMLのようなタグを使わずに、

  • 見出し
  • 箇条書き
  • リンク
  • 画像

などをシンプルな記号で書ける記法です。


Markdownの標準仕様は?

当初、厳密な公式仕様が存在しなかったこともあり、 方言(GitHub Flavored Markdown など)が多数生まれました。

結果:

👉 統一仕様を作るために 2014 年に始まったのが CommonMark プロジェクト公式サイト)で、多くの実装が採用しています。

しかし、

👉 実際に最も使われているのは GitHub Flavored Markdown (GFM)です。

GitHub が採用している Markdown で、実質的な**デファクトスタンダード(事実上の標準)**と言われています。

GFM は CommonMark をベースに拡張されています。

Markdownの作者の方、関係者の方々に、これらの便利な技術を公開していただいたこと、この場をお借りして感謝とお礼を申し上げます。

※ Markdownの詳細や、正確な仕様については、これらのサイトを参照してください。


よく使う基本記法

まずはこれだけ覚えればOKです👇

■ 見出し

# 見出し1
## 見出し2
### 見出し3

■ 箇条書き

- 項目1
- 項目2
- 項目3

■ 番号付きリスト

1. 手順1
2. 手順2
3. 手順3

■ 強調

**強調(太字)**
*斜体*

■ リンク

[Google](https://www.google.com)

■ 画像

![説明文](/images/sample.png)

■ コード

`インラインコード`
```javascript
console.log("Hello");
``` 


実際の操作手順(超シンプル)

① ファイルを作る

拡張子 .md のファイルを作成します

例:

hello.md

② 内容を書く

# はじめての記事

こんにちは!Markdownのテストです。

## 今日やったこと

- 記事を書く
- Markdownを覚える

③ サイトで表示する

Eleventy などを使うと

👉 Markdown → HTML に自動変換されて 👉 Webページとして表示されます


よくある例(ブログ記事)

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title: Markdownの使い方
date: 2026-04-23
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# Markdownの使い方

Markdownはとても便利です。

## メリット

- 書くのが簡単
- 見やすい
- HTMLに変換できる

👉 このように「記事そのもの」として使えます


よくある失敗

❌ 記号の後にスペースがない

#見出し   ←NG

👉 正しくは

# 見出し

❌ インデントがずれる

- 項目
  - 子項目

👉 スペースのズレで表示が崩れます

❌ 全角記号を使う

# 見出し ←NG

👉 必ず半角を使う


Markdownの本質

👉 「書きやすさ」と「構造」のバランス

HTML → 正確だが書くのが大変。 Markdown → 書きやすくて構造も保てる。

つまり

👉 「人が書く」と「機械が読む」を両立している。


まとめ

  • Markdownは記号で書くシンプルな記法。
  • 最終的にHTMLに変換される。
  • ブログやドキュメント作成に最適。

👉 特にEleventyのようなツールと相性が抜群です。